むち打ち症は数日後に悪化する?“遅れて出る症状”とは
「事故の直後は何ともなかったのに、数日たってから首が痛くなった」
「検査では異常なしと言われたけど、体がだるい…」
そんな経験をされた方は少なくありません。
実は、むち打ち症は“すぐに症状が出ない”ことが多いのです。
今回は、その理由と注意したい“遅れて出る症状”についてご紹介します。
◆ むち打ち症はなぜ“あとから痛くなる”の?
交通事故などで首に強い衝撃を受けると、
首の筋肉や靭帯が一瞬で引き伸ばされ、微細な損傷が起こります。
しかし事故直後は、**体が興奮状態(アドレナリンが分泌)**になっており、
痛みを感じにくくなっているのです。
その後、数時間〜数日たって体が落ち着いてくると、
炎症や筋肉の緊張が強まり、
首の痛み・だるさ・頭痛などが現れてきます。
つまり、「時間差」で不調が出るのが、むち打ち症の特徴なんです。
◆ 注意したい“遅れて出る症状”
事故後すぐに症状がなくても、次のような不調が数日後〜1週間以内に出ることがあります👇
- 首・肩・背中の痛みや重だるさ
- 頭痛、めまい、吐き気
- 手のしびれ
- 倦怠感や集中力の低下
- 夜眠れない、気分の落ち込み
これらはすべて、首の深部筋肉や神経、血流の乱れによって起こる症状です。
特に首は脳や自律神経とも関係が深いため、全身の不調につながることもあります。
◆ 放置するとどうなる?
「そのうち良くなるだろう」と放っておくと、
首の筋肉が硬くなって血流が悪化し、
痛みが長引いたり、慢性的な肩こり・頭痛へと移行することがあります。
さらに、事故から2〜3週間経って症状を申告すると、
保険の適用が難しくなる場合もあります。
違和感を感じたら、早めに専門機関で体の状態をチェックしてもらいましょう。
◆ 整体でできるむち打ち症ケア
整形外科で骨に異常がないと診断された場合でも、
実際には首まわりの筋肉や関節が強く緊張しているケースが多いです。
整体では、
- 首〜背中の筋肉の緊張をやわらげる
- ゆがんだ姿勢や骨盤のバランスを整える
- 自律神経を整え、回復力を高める
といったアプローチで、自然治癒力を引き出します。
「痛みが取れた」だけでなく、「頭がスッキリした」「呼吸がしやすくなった」と感じる方も多いです。
◆ まとめ
むち打ち症は、事故直後ではなく数日〜1週間後に症状が出ることがあるため、
「痛くないから大丈夫」と自己判断しないことが大切です。
早めに適切なケアを受けることで、
痛みの慢性化を防ぎ、回復も早くなります。
ランナーズハイでは、交通事故後のむち打ち症や体の不調に対して、
国家資格者が一人ひとりの状態を丁寧に確認し、
保険対応も含めたサポートを行っています。
事故後の違和感は我慢せず、まずはお気軽にご相談ください。
早めのケアが、早い回復への第一歩です。
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