むち打ち症は軽く見ないで!放置すると起こる体の不調
「交通事故のあと、首が少し痛いけど大丈夫だろう」
「シップを貼っておけば治るはず」
そんなふうに考えて、むち打ち症を放置してしまう方は少なくありません。
しかし実は、首のダメージをそのままにしておくと、思わぬ不調につながることがあるのです。
むち打ち症とは?
交通事故の衝撃で首がムチのようにしなることで、
- 筋肉や靭帯の損傷
- 神経の圧迫
- 血流の悪化
が起きた状態を「むち打ち症」と呼びます。
レントゲンでは異常が見つからないことも多いため、軽く見られがちですが、体の内部では確かにダメージを受けています。
放置すると起こる不調
むち打ち症を放置すると、次のような症状が続いたり悪化したりすることがあります。
- 慢性的な首・肩の痛みやこり
- 頭痛・めまい・吐き気
- 手のしびれや感覚の違和感
- 集中力の低下や不眠
特に「天気が悪い日に調子が悪くなる」という声も多く、自律神経が乱れることで全身に影響が出ることもあります。
早めのケアが大切!
むち打ち症は、早い段階で適切な治療を始めることで回復がスムーズになります。
逆に「そのうち治る」と放っておくと、慢性化して長期間つらい症状に悩まされることも…。
接骨院でできること
当院では、
- 首や肩まわりの筋肉をやさしくほぐして血流改善
- ゆがんだ姿勢の調整
- ご自宅でできるリハビリやセルフケアの指導
を行い、患者さん一人ひとりの症状に合わせたサポートをしています。
さらに、交通事故治療は自賠責保険が適用されるため、窓口負担は0円で受けられる場合もあります。治療費の心配をせずにご相談いただけます。
✅ まとめ
「首が少し痛いだけ」と軽く考えてしまいがちなむち打ち症ですが、放置すると頭痛やめまいなど全身に不調が広がることもあります。
事故後は症状の大小にかかわらず、早めに当院へご相談ください。
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